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厚生労働大臣の定める掲示事項​

​厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている医療機関です。

入院基本料について

<2階病棟>
急性期一般入院料(日勤、夜勤あわせて)入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しております。
看護職員(看護師及び准看護師)は1日15人以上勤務しています。

  •  8時30分~ 16時30分 看護職員1人当りの受け持ち人数  6人以内

  • 16時30分~翌朝8時30分 看護職員1人当りの受け持ち人数 16人以内

<別添>入院基本料2階病棟

<3階病棟・4階病棟>
障害者施設等入院基本料(日勤、夜勤あわせて)入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
看護職員(看護師及び准看護師)は1日18人以上勤務しています。

  • 8時30分~ 16時30分 看護職員1人当りの受け持ち人数  5人以内

  • 16時30分~翌朝8時30分 看護職員1人当りの受け持ち人数 20人以内

<別添>入院基本料3階病棟

<別添>入院基本料4階病棟

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束の最小化について

当院では入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。 また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束の最小化についての 基準を満たしております。

​​明細書発行体制について

医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しております。 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても明細書を無料で発行しております。明細書には使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されます。 その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。)
<別添>明細書発行のお知らせ

​​院内感染防止について

当院では感染防止対策を病院全体として取り組み、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行っております。また、以下の取り組みを実施しています。

  1. 院内感染対策委員会を設置し、 毎月 1 回会議を行い、感染対策に関する事項を検討します。 

  2.  感染対策チーム(ICT)を設置し、感染防止対策の実務を行います。 

  3.  職員の感染防止対策に対する意識・知識・技術向上を図るため、マニュアルを各部署に配備し、全職員対 象とした研修会・講習会 を年 2 回以上行っています。 

  4.  薬剤耐性菌や院内感染対策上問題となる微生物の検出状況を報告し注意喚起を行います。 

  5.  院内感染が疑われる事例の発生時には、感染対策の徹底、疫学的調査を行い感染拡大の防止を行います。 また、必要に応じて他の医療機関や保健所と速やかに連携し対応します。 

  6.  地域の医療機関と連携し、各施設の感染対策に関する問題点を定期的に検討しています。 

  7.  感染症が流行する時期は、ポスター等の掲示物で情報提供を行います。

​​医療安全について

当院では感染防止対策を病院全体として取り組み、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行っております。また、以下の取り組みを実施しています。

  1. 院内に医療安全対策委員会を設置し、毎月1回会議を行い、安全対策に関する事項を検討します。

  2.  医療安全委員会を設置し、医療事故防止対策を実践しています。 

  3. 職員の医療事故防止対策に対する意識・知識・技術向上を図るため、ヒアリハット事例を共有し、全職員対象とした研修会・講習会を年 2 回以上行っています。 

  4.  医療の質を低下させず出来うる限り最良の医療を行うためにも医療事故を未然に防ぐことを目標とし、人間は過ちを犯すものという立場に立ち組織の問題としてとらえ、医療事故が発生しないような環境・システムの構築を組織全体で目指します。 

  5.  医療事故発生時の早期対応、原因調査及び再発防止のための対策を立案します。 

  6.  医療ミスが疑われる事例の発生時には、安全対策の徹底、事故調査を行い、医療事故防止に努めます。また、必要に応じて他の医療機関や保健所と速やかに連携し対応します。 

  7.  医療安全に関するご相談は、医療安全委員が地域連携室、関係部署と連携・協力しております。窓口又は安全委員担当者にお気軽にお申し出下さい。

当院は、近畿厚生局に下記の届出を行っております。

  1. 入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出をおこなっております。当院は入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っております。療養のための食事は管理栄養士の管理の下に適時(朝食 午前8時、昼食 午後0時、夕食 午後6時)適温で提供しております。(配膳時間: 朝食 8時 昼間 12時 夕食 18時以降)

  2. 基本診療料の施設基準等に係る届出・特掲診療料の施設基準等に係る届出別添をご参照

       <別添>施設基準届出一覧

​​保険外負担に関する事項について

当院では個室使用料、証明書・診断書などにつきまして、その利用に応じた実費のご負担をお願いしております。

  1.  特別療養環境の提供              <別添>特別な療養環境に係る料金

  2.  診断書・証明書及び保険外負担係る費用     <別添>保険外負担一覧

厚生労働省が定める手術<医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に揚げる手術>の施設基準に係る実績について

​​後発医薬品(ジェネリック医薬品)・医薬品の安定供給

当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しております。また 、医薬品の供給不足等が発生した場合に治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。 状況によっては患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。ご不明な点がございましたら、医師又は薬剤師におたずねください。)

​​院内トリアージ実施料の算定に係る院内掲示

診療前に専門知識を有した看護師が症状をうかがい、患者さんの緊急度・重症度を判断し、より早期にケアを要する患者さんから優先して診療を行い、診察の順序が前後することがありますが、ご理解をお願いいたします。

患者さんの相談窓口(患者サポート体制充実加算)に係る院内掲示

当院では、「患者相談窓口」を設置していますので、お気軽にご利用ください。診療内容に関すること、医療費に関すること、職員の接遇に関すること、退院後のこと、がんに関する色々な相談等、 患者さんの立場に立ち、問題解決のためのお手伝いを致します。
     <別添>患者相談窓口の案内

病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に関する事項

当院では、下記項目を含めた病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に向けたさまざまな取り組みを実施しております。

  • 医師と医療関係職種における役割分担に対する取り組み 

  • 医療関係職種と事務職員等における役割分担に対する取り組み 

  • 医師の負担軽減に対する取組み 

  • 看護職員の負担軽減に関する取組み

療情報取得加算に関する事項

当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、マイナ保険証による診療情報等または問診票等を通して、患者さんの診療情報を取得・活用することにより、 質の高い医療の提供に努めている医療機関です。厚生労働省が定めた診療報酬算定要件に伴い、下記のとおり診療報酬点数を算定いたします。

  •  初診時 1点

  •  再診時(3ヵ月に1回に限り算定) 1点

​​医療DX推進体制整備加算に関する事項

当院では、令和6年6月1日の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備加算について、以下の通り対応を実施しております。

  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。

  • オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診察を行う診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。

  • マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声かけ、ポスター掲示を行っています。

  • 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を行うための十分な情報を取得し、および活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。

その他

  • 当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。

  • 個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。

  • 当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。

  • 当院では、屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願します。

       <別添>個人情報保護方針(プライバシーポリシー)

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